みんなの「街の感じ方」の地図を作ろう
- 100ninmap project とは...
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- ぷらぷらと街を歩いて、
- その場で感じたことをスマートフォンで位置情報とともに発信し、
- その情報を集めることで、みんなの「街の感じ方の地図」をつくる
という研究プロジェクトです。街歩きにモバイル機器や自然言語処理などのICT技術を導入し、「位置情報付き自然言語データ」の収集および分析・活用を図るべく、京都大学で2013年にスタートしました。 現在は京都市内の企業・団体とも連携しながら、イベント開催やスマートフォンアプリ開発を通じてプロジェクトを進めています。
使うことで何ができるのか?
1
街を歩き、感じたことをつぶやけば、みんなの「感じ」を集めた、新しい地図ができあがります。
街を歩き、感じたことをつぶやけば、みんなの「感じ」を集めた、新しい地図ができあがります。
2
みんなのつぶやきはヒートマップの様に地図上に可視化されます。また、フキダシになって表示されます。
みんなのつぶやきはヒートマップの様に地図上に可視化されます。また、フキダシになって表示されます。
3
Push通知で、ニュースのあった地図上の場所へ、情報を表示します。
Push通知で、ニュースのあった地図上の場所へ、情報を表示します。
導入実績
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- Art Grid Kyoto
- 京都全域で行われたアートイベントで、お客様の声を収集するためのツールとして、導入していただきました。
各展示会場で、お客様が感じたことをつぶやいてもらうことで、作品の感想やイベントの要望を収集することに役立ちました。- Publisher: ArtGridKyoto実行委員会
- Release: 2015年3月
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- 大津まちぶらナビ
- 大津市内で行われる様々なイベントで、参加者の声を集めるために導入して頂きました。オープンデータを使って、大津市内の観光スポットの情報や飲食店の情報を表示し、観光アプリとしても使っていただいています。
- Publisher: 大津商工会議所
- Release: 2015年8月
見積もり相談
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- 安価
- 100ninmapエンジンを活用することで、ゼロからアプリを制作するよりも安価で高機能なものをご提供いたします。
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- 短期間
- 急なイベント企画でも最短1ヶ月で構築可能です。
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- 運用ノウハウの提供
- アプリプロモーション方法や、イベントでの活用方法など様々なノウハウをご提供します。また、収集された位置情報付きつぶやきデータをご提供いたします。 ※収集したデータは京都大学デザインスクールの都市計画・自然言語処理の研究のために使用させていただくことがあります。
ご説明・具体的なご提案をさせていただきます。お気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。
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